第1部・開会宣言・大会長演説
9:00-9:15 15分
- 大会長演説「5年目の決意」
日本周麻酔期看護医学会代表理事 長坂 安子
第2部・基調講演
9:15-9:45 30分
- 周麻酔期看護師の誕生と背景
座長：横浜市立大学麻酔科学教授 後藤 隆久
演者：聖路加国際大学名誉教授 宮坂 勝之
第3部・招請講演
9:50-10:20 30分
- 2040年に向けてこれからの看護に期待されること
座長：杏林大学医学部麻酔科学教室教授
日本麻酔科学会副理事長 萬 知子
演者：公益社団法人日本看護協会会長 高橋 弘枝
第4部・シンポジウム
10:30-11:50 80分
- 現在そして未来の周麻酔期の看護を考える
座長：聖隷クリストファー大学教授（看護管理） 鶴田 恵子
座長：聖路加国際病院麻酔科周麻酔期看護師 吉田 奏
発表時間 各12分
- 現在そして未来の周麻酔期看護を考える―周麻酔期看護師（PAN）の立場から
- 演者：聖路加国際病院麻酔科周麻酔期看護師 亀田 めぐみ
- 日本手術看護学会と周麻酔期看護
- 演者：長野保健医療大学／日本手術看護学会理事長 ミルズ しげ子
- 多様化する看護師の役割拡大を活かす組織づくり
- 演者：信州大学医学部附属病院看護部長 内田 緑
- 現在そして未来の周麻酔期の看護を考える―麻酔科医の立場から
- 演者：奈良県立医科大学麻酔科学教室准教授 惠川 淳二
- 全体討論・質疑 30分
11:50 -12:05 15分休憩
第5部・ランチョンセミナー 3階会議室
12:05-13:00 間5分休憩 各20分質疑5分、2演題
- 「術後疼痛管理チーム加算」の創設からチームの運用まで
座長：大阪大学大学院麻酔・集中治療医学教室准教授 吉田 健史
演者：大阪大学大学院麻酔・集中治療医学教室助教 山本 俊介
共催：丸石製薬株式会社
- 脳波を読めば、麻酔が変わる
座長：東京女子医科大学麻酔科臨床卓越教授 鈴木 康之
演者：聖路加国際病院麻酔科医幹 宮坂 清之
共催：マシモジャパン株式会社
企業展示 〜コーヒー・スイーツとともに〜
13:00-13:25 25分
各社選りすぐりの最新鋭の器材の数々を、皆様是非ご堪能ください
コーヒー提供：ネスレ日本株式会社
第6部・一般演題
13:25-14:05（40分）1演題6分（発表時間5分 質疑応答1分）
- 口演（優秀演題）日野原ホール
座長：奈良県立医科大学麻酔科学教室講師 内藤 祐介
| H-1 | ICU入室小児患者の自宅退院と在宅における 医療的ケアを予測する因子の検討：単施設後方視研究 滋賀医科大学基礎看護学講座 大八木三鈴ほか |
| H-2 | パルス高周波法による持続的な肋間神経ブロックの初期経験 聖路加国際病院呼吸器外科 熊谷遼介ほか |
| H-3 | 周麻酔期看護師の働き方に関する実態調査 奈良県立医科大学麻酔科学教室 薮野陽子ほか |
| H-4 | 看護職の術後悪心・嘔吐（postoperative nausea and vomiting：PONV） に関する認知度についての予備的研究 川崎市立看護大学 松田有子ほか |
| H-5 | 右室流入路長軸断面または心尖部四腔断面による先端位置調整を行う 全エコーガイド下PICC挿入の検討 藤田医科大学ばんたね病院麻酔科 塩沢剣ほか |
| H-6 | 周麻酔期看護師が関わるペインクリニック外来開設に伴う 安全管理システムの構築 聖路加国際病院麻酔科 鈴木祐華ほか |
- e-poster 1 地下1階テラス
座長：横浜市立大学大学院看護生命科学分野・
周麻酔期看護学分野教授 赤瀬 智子
| 1-1 | 温水と電熱グローブによる気管チューブの硬度変化に関する研究 国際医療福祉大学三田病院 中川遣二ほか |
| 1-2 | PACUの効率的運用における麻酔専門看護師による管理について 社会医療法人愛仁会明石医療センター手術中材看護科 岡佑紀ほか |
| 1-3 | 糖尿病患者の術後血糖値の推移についての研究 国際医療福祉大学大学院周麻酔期看護領域 張苓ほか |
| 1-4 | 当院における特定行為看護師（術中麻酔管理領域）としての 術前・術中・術後の活動報告 東邦大学医療センター大森病院 阿部倫治ほか |
| 1-5 | 国際医療福祉大学熱海病院での周麻酔期看護師の活動報告 国際医療福祉大学熱海病院看護部 杉山周太ほか |
| 1-6 | PAN進学に向けての課題及び病院側との調整プロセス 北里大学病院 針生剛太 |
- e-poster 2 地下1階テラス
座長：国際医療福祉大学医学部教授 宮下 徹也
| 2-1 | 麻酔導入時にアナフィラキシーが疑われたが 原因物質の特定に至らなかった１例 奈良県立医科大学付属病院 平井紗耶香ほか |
| 2-2 | 術前外来で周麻酔期看護師の診察を契機に発見された 重症弁膜症に対し心臓手術を先行した2症例 聖路加国際病院麻酔科 亀田めぐみほか |
| 2-3 | 当院の術後疼痛管理チームに薬剤師が参入して 信州大学医学部附属病院看護部 和田美紀ほか |
| 2-4 | 術後疼痛管理チームの現状と今後の課題 JA長野厚生連 南長野医療センター篠ノ井総合病院 西澤翔太朗ほか |
| 2-5 | 当院における術後疼痛管理チームの活動と課題 名古屋鉄道健康保険組合名鉄病院麻酔科 布目雅博ほか |
| 2-6 | 周麻酔期看護師と特定行為看護師、麻酔科医の協働で立ち上げたPACU 信州大学医学部附属病院看護部 澤渡佑子ほか |
第7部・周麻酔期看護師 座談会
14:10-14:50 40分
- 麻酔看護、こんな時どうする？
進行役：横浜市立大学附属病院 周麻酔期看護師 他谷 真遵
近畿大学病院 周麻酔期看護師 美野 多佳志
信州大学医学部附属病院 周麻酔期看護師 澤渡 佑子
第8部・特別講演
15:00-16:00 各30分
座長：名古屋市立大学大学院看護学研究科長・看護学部長
周手術期看護学 教授 明石 惠子
- 高度なマネジメント力を備え、リーダーシップを発揮できる人材の育成
演者：国際医療福祉大学大学院教授・副学長 福井 トシ子
- 特定行為研修制度の現状と今後の方向性
演者：厚生労働省看護サービス推進室長 後藤 友美
10分休憩
第9部・リフレッシャーコース
16:10-17:55
座長：名古屋市立大学病院麻酔科教授・
無痛分娩センター長 田中 基
- 周麻酔期の医療安全：看護師が果たす役割～医療従事者の役割分担と医療事故、その責任～ 25分
演者：日本麻酔科学会安全委員長
静岡医療センター麻酔科統括診療部長 小澤 章子
- 一緒に、研究しよう！ 25分
演者：益田地域医療センター医師会病院院長 齊藤 洋司
10分休憩
- 看護に生かすエコーの原理―周術期の看護、診療にエコーの勧め 45分
演者：聖路加国際病院麻酔科副医長 林 督人
協力：富士フイルムメディカル株式会社
第10部・閉会の辞
17:55
- 次期大会長挨拶
次期大会長・奈良県立大学麻酔科学教室教授 川口 昌彦
参加者懇親会
18:00〜
第5回学術集会プログラム検討ワーキングメンバー
信州大学医学部附属病院 和田美紀、澤渡佑子
聖マリアンナ医科大学西部病院 大澤翔
横浜市立大学附属病院 他谷真遵
横浜市立大学附属市民医療センター 芝紘一
近畿大学病院 美野多佳志
奈良県立医科大学病院 中谷仁美
聖路加国際病院 鈴木祐華、吉田奏